WattmanとAfter Burnerの設定

コアクロック1120、メモリークロック2000で調子よかったのですが、
最近暑さのせいか、知らないうちにリグが再起動していたようです。

Radeon Settingsのグローバル設定は、強制的にシャットダウンした場合、デフォルトに戻ってしまう仕様なので、いちいちオーバークロックし直さなければならず、
結構面倒でした。

個別に作ったプロファイルは、強制シャットダウンでもセッティングは残っていますが、
グローバル設定にメモリーとコアがされるはずの上書きがされていないので、
Radeon Settingsはコンピューティングを選択するのみにし、
コアクロックとメモリークロックはRadeon Settingsではなく、一括で同じ種類のGPUを設定できるAfter Burnerにして
Radeon Settingsで確認というふうに変更しました。




高ハッシュレートも大事ですが、安定も大事ということで、メモリークロックを1850~1900ぐらいに抑えpcは落ちづらくなりました。

メモリークロックはハッシュレートは上がるのですが、PCが落ちやすくなり、
コアクロックは消費電力と発熱量がかなり抑えられます。




AMDのBlockchain 用ドライバーも試していましたが、最近のドライバーはグラフィックとコンピューティングで選べてコンピューティングがBlockChainドライバーと同じハッシュレートと気づき最新のドライバーを使うようにしています。





あと、ファン回転数は常に100に変更して暑さ対策し近所迷惑になってないか
音量もチェック






現在 一か月で20万くらいの収益です。



リモートコントロールはTeamViewerからChromeリモートデスクトップに変更したので使い勝手が向上しました。

明日はmini Crossoverの納車。
9月に注文して半年以上待ちました。




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