NiceHash LegacyでRX570が認識しなくなった
突然2つのリグがデバイスマネージャーでは認識しているのにNiceHashでRX570が認識しなくなりました。
Windows10が自動アップデートした後にこの症状になりました。
Windows10 homeは自動アップデートを無効にすることができないらしいので、
Windows10 Proをインストールしました。
しかしWindows10 Proをインストール後、デバイスマネージャーでもRX570を認識しません。
試行錯誤しましたがマザーボードのアップデートをしたらあっさり認識しました。
一通りWindowsの初期設定を行い、NiceHash Legacy1.9.0.3をダウンロードし、設定しようとしたら、
AMDOpenCLDeviceDetection.exe error (0xc000007b)
という
見たことのないエラーが表示されました。
32bitと64bitのDLLファイルが混在しているエラーなのか、
でx64をダウンロード、インストールしたら、
またしてもあっさりRX570が認識しました。
全て設定できたので長ーいベンチマーク中です。
Windows10インストールUSBをマザーボードに差し、Windowsの入っていたSSDは接続しない。
BiosでBootをUSBにしてシャットダウンしWindowsの入っていたSSDは接続しなおして起動しWindows10 ProをSSDにインストール。インストール先はすべてフォーマット。
Windows10 Pro 自動ログインの設定
①左下の検索ボックスに[ netplwiz ] と入力
②「ユーザーがこのコンピューターを使うには、、」のチェックを外す
③パスワードを求められるので入力
自動スタート
Windowsマーク→ファイル名を指定して実行→[ shell:startup ] と入力
なるべくWindowsが落ちないために
高速スタートアップと
ハードディスクの電源を切る
などは無効
高速スタートアップの無効化
Windowsマーク→Windowsシステムツール→コントロールパネル→システムとセキュリティ→電源オプション→電源ボタンの動作を選択する→現在利用可能ではない設定を変更します→高速スタートアップを有効にするのチェックを外す
ハードディスクの電源を切る
同じ 電源オプション→ディスプレイの電源を切る時間の指定→ディスプレイの電源を切るやコンピューターをスリープ状態にする は適応しないにする
詳細な電源設定の変更→ハードディスク→次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る→999999に指定
PCI Express→リンク状態の電源管理→オフに
隠しファイル表示、仮想メモリの設定(49152MB)
.WindowsUpdateを無効化
[名前を指定して実行]→「gpedit.msc」を入力
[管理用テンプレート]→[Windowsコンポーネント]→[WindowsUpdate]を選択
右側ペインから「自動更新を構成する」をダブルクリック。
[有効]→[無効]に変更してOK
WindowsDefenderの例外設定でNiceHash Legacyを選択
Windows10が自動アップデートした後にこの症状になりました。
Windows10 homeは自動アップデートを無効にすることができないらしいので、
Windows10 Proをインストールしました。
しかしWindows10 Proをインストール後、デバイスマネージャーでもRX570を認識しません。
試行錯誤しましたがマザーボードのアップデートをしたらあっさり認識しました。
一通りWindowsの初期設定を行い、NiceHash Legacy1.9.0.3をダウンロードし、設定しようとしたら、
AMDOpenCLDeviceDetection.exe error (0xc000007b)
という
見たことのないエラーが表示されました。
32bitと64bitのDLLファイルが混在しているエラーなのか、
Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ
https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=40784でx64をダウンロード、インストールしたら、
またしてもあっさりRX570が認識しました。
全て設定できたので長ーいベンチマーク中です。
忘備録でWindows10 HomeからProへの変更方法
USBに最新のBIOSをルートに入れPC起動。BIOSが表示されているときにF12。
fs0を選択してUSBの中のBIOSを選択しアップデートする。
BiosでBootをUSBにしてシャットダウンしWindowsの入っていたSSDは接続しなおして起動しWindows10 ProをSSDにインストール。インストール先はすべてフォーマット。
Windows10 Pro 自動ログインの設定
①左下の検索ボックスに[ netplwiz ] と入力
②「ユーザーがこのコンピューターを使うには、、」のチェックを外す
③パスワードを求められるので入力
自動スタート
Windowsマーク→ファイル名を指定して実行→[ shell:startup ] と入力
なるべくWindowsが落ちないために
高速スタートアップと
ハードディスクの電源を切る
などは無効
高速スタートアップの無効化
Windowsマーク→Windowsシステムツール→コントロールパネル→システムとセキュリティ→電源オプション→電源ボタンの動作を選択する→現在利用可能ではない設定を変更します→高速スタートアップを有効にするのチェックを外す
ハードディスクの電源を切る
同じ 電源オプション→ディスプレイの電源を切る時間の指定→ディスプレイの電源を切るやコンピューターをスリープ状態にする は適応しないにする
詳細な電源設定の変更→ハードディスク→次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る→999999に指定
PCI Express→リンク状態の電源管理→オフに
隠しファイル表示、仮想メモリの設定(49152MB)
.WindowsUpdateを無効化
[名前を指定して実行]→「gpedit.msc」を入力
[管理用テンプレート]→[Windowsコンポーネント]→[WindowsUpdate]を選択
右側ペインから「自動更新を構成する」をダブルクリック。
[有効]→[無効]に変更してOK
WindowsDefenderの例外設定でNiceHash Legacyを選択