グラフィックカード マイニングでのWindows10の初期設定
現在 リグが4つと
使ってなかったWindows7のデスクトップにグラボを挿して
NanopoolでETHを掘っています。
① Nvidia(1060とP106) 6枚 (14Mh/s)
② AMD RX570 OC 6枚+Nvidia 2枚 =8枚 (21.5Mh/s)
③ AMD RX570 OC 7枚 (21.1Mh/s)
④ AMD RX570 5枚 (17.6Mh/s)
⑤ AMD RX570 OC 1枚 (19Mh/s)
合計 27枚です。
全部で平均509Mh/sくらいなので、一枚あたり18.8Mh/sですが、
OCしてあるグラボは4Mh/sハッシュレートが高くなっています。
W表示の出る電源タップを使っているのでわかるのですが、
OCすると一枚あたり16W消費電力が低くなり、
温度計で計ると20度ほど周辺の温度が下がっています。
OC(メモリタイミングも書き換え)
メモリタイミングも書き換えるOCは
大体ハッシュレートが4Mh/s上がって、消費電力が16W下がるのですが、
USBの抜き差しなどリグの設定を変えるとパッチャーを当て直さなくてはならないことも多く、Wattmanも設定し直さなければならなかったり大変なので、
完全に設定が決まり安定してからOCしたほうがいいようです。
エスオーエス(ethOS)は最近は使わず、Windowsのみで統一しています。
Windowsは落ちやすいとよくいいますが、今の環境ではほとんど落ちていませんし、
自動再起動&自動マイニング再開&落ちたメールを受け取れるので問題にはなっていません。
忘備録で
マザーボードの設定
①電源を入れWindowsが立ち上がる前までにDel連打しBios画面を開く
②ChipsetのMining Mode をAbove 6x VGAに
1/16訂正 biosヴァージョンアップで有効、無効のみの選択に変更された
③CSM Support項目を有効後、BootのVideoをUEFIに
マイニング用Windowsの設定
Teamviewerを入れる
①ダウンロード後ログインし、他のデバイスで承認するとログイン可能になる
②接続 →無人アクセスのセットアップ→リグの名前とパスワードを入力
③左下の無人アクセス3つにすべてチェックを入れる
グラフィックカードのHDMIなどの出力に何も挿さなくてもTeamviewerで操作できますが、
解像度が低く固定されてしまい操作しにくい場合は、
HDMIエミュレターを挿せば解像度が上がります。
Nanopoolの設定
①eth.nanopoolのサイトのHelp
②Download Claymore DualMinerをダウンロードし展開
③Generate Your Configで必要事項を記入後ダウンロードし展開
(TeamViewerの下3桁をWorker Nameに入れるとわかりやすい)
④中のファイルを②へ上書き
⑤Start.batをデスクトップへショートカット作成
Windows10自動ログインの設定
①左下の検索ボックスに[ netplwiz ] と入力
②「ユーザーがこのコンピューターを使うには、、」のチェックを外す
③パスワードを求められるので入力
Nanopoolの自動スタート
①Windowsマーク→ファイル名を指定して実行→[ shell:startup ] と入力
②フォルダが開くので右クリック→新規作成→ショートカットの作成→ デスクトップのstart.batを指定
なるべくWindowsが落ちないために
高速スタートアップと
ハードディスクの電源を切る
などは無効にしておきます
高速スタートアップの無効化
Windowsマーク→Windowsシステムツール→コントロールパネル→システムとセキュリティ→電源オプション→電源ボタンの動作を選択する→現在利用可能ではない設定を変更します→高速スタートアップを有効にするのチェックを外す
ハードディスクの電源を切る
同じ 電源オプション→ディスプレイの電源を切る時間の指定→ディスプレイの電源を切るやコンピューターをスリープ状態にする は適応しないにする
詳細な電源設定の変更→ハードディスク→次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る→999999に指定
PCI Express→リンク状態の電源管理→オフに
定かではありませんが、落ちづらくなる様な気がします
使ってなかったWindows7のデスクトップにグラボを挿して
NanopoolでETHを掘っています。
① Nvidia(1060とP106) 6枚 (14Mh/s)
② AMD RX570 OC 6枚+Nvidia 2枚 =8枚 (21.5Mh/s)
③ AMD RX570 OC 7枚 (21.1Mh/s)
④ AMD RX570 5枚 (17.6Mh/s)
⑤ AMD RX570 OC 1枚 (19Mh/s)
合計 27枚です。
全部で平均509Mh/sくらいなので、一枚あたり18.8Mh/sですが、
OCしてあるグラボは4Mh/sハッシュレートが高くなっています。
W表示の出る電源タップを使っているのでわかるのですが、
OCすると一枚あたり16W消費電力が低くなり、
温度計で計ると20度ほど周辺の温度が下がっています。
OCなし
OC(メモリタイミングも書き換え)
右の1018Wは8枚なので、1枚127W
左の778Wは5枚なので1枚155W
この瞬間だと28Wの差ですが、
大体16Wくらい下がっています。
メモリタイミングも書き換えるOCは
大体ハッシュレートが4Mh/s上がって、消費電力が16W下がるのですが、
USBの抜き差しなどリグの設定を変えるとパッチャーを当て直さなくてはならないことも多く、Wattmanも設定し直さなければならなかったり大変なので、
完全に設定が決まり安定してからOCしたほうがいいようです。
エスオーエス(ethOS)は最近は使わず、Windowsのみで統一しています。
Windowsは落ちやすいとよくいいますが、今の環境ではほとんど落ちていませんし、
自動再起動&自動マイニング再開&落ちたメールを受け取れるので問題にはなっていません。
忘備録で
マザーボードの設定
①電源を入れWindowsが立ち上がる前までにDel連打しBios画面を開く
②ChipsetのMining Mode をAbove 6x VGAに
1/16訂正 biosヴァージョンアップで有効、無効のみの選択に変更された
③CSM Support項目を有効後、BootのVideoをUEFIに
マイニング用Windowsの設定
Teamviewerを入れる
①ダウンロード後ログインし、他のデバイスで承認するとログイン可能になる
②接続 →無人アクセスのセットアップ→リグの名前とパスワードを入力
③左下の無人アクセス3つにすべてチェックを入れる
グラフィックカードのHDMIなどの出力に何も挿さなくてもTeamviewerで操作できますが、
解像度が低く固定されてしまい操作しにくい場合は、
HDMIエミュレターを挿せば解像度が上がります。
Nanopoolの設定
①eth.nanopoolのサイトのHelp
②Download Claymore DualMinerをダウンロードし展開
③Generate Your Configで必要事項を記入後ダウンロードし展開
(TeamViewerの下3桁をWorker Nameに入れるとわかりやすい)
④中のファイルを②へ上書き
⑤Start.batをデスクトップへショートカット作成
Windows10自動ログインの設定
①左下の検索ボックスに[ netplwiz ] と入力
②「ユーザーがこのコンピューターを使うには、、」のチェックを外す
③パスワードを求められるので入力
Nanopoolの自動スタート
①Windowsマーク→ファイル名を指定して実行→[ shell:startup ] と入力
②フォルダが開くので右クリック→新規作成→ショートカットの作成→ デスクトップのstart.batを指定
なるべくWindowsが落ちないために
高速スタートアップと
ハードディスクの電源を切る
などは無効にしておきます
高速スタートアップの無効化
Windowsマーク→Windowsシステムツール→コントロールパネル→システムとセキュリティ→電源オプション→電源ボタンの動作を選択する→現在利用可能ではない設定を変更します→高速スタートアップを有効にするのチェックを外す
ハードディスクの電源を切る
同じ 電源オプション→ディスプレイの電源を切る時間の指定→ディスプレイの電源を切るやコンピューターをスリープ状態にする は適応しないにする
詳細な電源設定の変更→ハードディスク→次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る→999999に指定
PCI Express→リンク状態の電源管理→オフに
定かではありませんが、落ちづらくなる様な気がします